保健師国家試験が終わったら自己採点しよう!~自己採点ツールまとめ~
国試が終わったら自己採点!
107回保健師国家試験受験された方、お疲れさまでした!
難しかったのでしょうか。
どんな問題が出たのかとても気になります。
国家試験が終わったら、まずは自己採点ですね。
でも、厚生労働省が発表する「本当の解答」が発表されるのは合格発表当日になります。
合格発表までの間は、自分で教科書などで調べるか、各社が出している解答例をもとに自己採点するしかありません。
看護師国家試験のほうは、大手予備校なども自己採点会を実施していますが、保健師の自己採点会ってあまりないんですよね。
そこで、今日は保健師国家試験の自己採点ツールについてまとめてみます。
※看護師国家試験と保健師国家試験ダブル受験の人は、保健師の自己採点は急がなくてもいいと思います!
私もダブル受験だったので、保健師の自己採点どころじゃないよ~と思っていました。
保健師の問題の中でどうしても気になったものだけ友達と一緒に確認して、
保健師の自己採点は看護師国家試験が終わってからにしました。
おかげで思う存分看護師国家試験対策に集中できました。
(もちろん、気になって看護師の最終確認が進まない状態になるくらいなら、保健師の自己採点してもいいと思いますが。)
自己採点ツールまとめ
1. ネコナースの合格予報
実は2年前に使ったことがあります。
(とっくの昔に保健師免許取得していたけど、試しに国家試験問題を解いて、合格予報に登録してみたのです。)
試験直後から利用でき、入力後すぐに「予報」の結果が確認できます。
「晴れ」「曇り」などの判定結果が出ます。
おそらく自己採点ツールの中で最速で使用できるのがネコナースだと思います。
試験当日から使用できるのはこれだけなのではないでしょうか。
(もし他のツールを見つけたら追記します。)
ただ、このツールを使用する時には注意してほしいのが、
「受験生の選択率が高い選択肢」をどれだけたくさん選べたか、をもとに予報が出されるという点です。
そのため、みんなが選んでいる選択肢と実際の正答が異なることが結構あります。
(受験生が間違えやすい問題ってありますもんね。)
2年前に試してみたときも、「これ、絶対正解だと思うんだけど…」という問題が不正解としてカウントされてしまっていました。(自分が気になったものだけでも少なくとも3~4問はあったと思います。)
なので、誤差があるということは理解した上で、利用することをお勧めします。
2.インターメディカルの解答速報(2月15日 20時以降公開済)
「解答速報」なので、受験生の正答率より正確かと思います。
(それでも厚生労働省の発表とは異なることはあります。)
公開日が看護師国家試験の翌日になっています。
3.医教 解答速報(2月15日公開済)
インターメディカルと同じく「解答速報」です。
☆2月15日20時30分現在、インターメディカル、医教の解答速報が発表されています。